COLUMN読みもの

日本一を目指すランドセル

コラム

ディレクターのコーヒーブレイク,

​今日は山の日。去年から始まった祝日なので、
なんとなく、まだ慣れていないような気がします。
何はともあれ、お盆休みですね。

静岡県焼津市和田浜海岸からの朝焼けの富士


​湿気がある夏は、静岡といえどもなかなか富士山をハッキリと見ることができません。この富士山は、朝の日の出直後に撮影しました。
 

​日本一の山から世界の文化遺産に

​池田屋の創業の地をご存知ですか?日本一の山、富士山がある静岡です。

2013年に世界文化遺産に登録されたので、世界の富士山と言った方がいいかもしれません。

夏の登山シーズンは、日本のみならず海外からも多くの登山者が富士山にやって来ます。

登山といえば、リュックサックが必需品。背負いやすさの良し悪しが身体の負担に大きく影響してきますので、自分にあったリュックサックや服装、靴などの登山グッズは重要ですよね。

しかし…そんなことを言っている私は、なんと!富士登山、富士山頂まで登ったことがありません。

車で行ける富士山五合目から上には行ったことがないのです。静岡生まれで、静岡に住んでいながら…。

いつか行ってみたいと思う今日は、山の日です。


​やさしい背負い心地を実現した肩ベルト。表側は強度に強く身体になじむ牛革、裏側は汗で傷まない人工皮革を使用しています。ランドセルは805イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ アンティークワイン×ピンクです。
 

​重く感じさせないランドセル

​背負いやすさはリュックだけではありません。

池田屋ランドセルも、子どもにとって背負いやすい工夫をいろいろとしています。

背負いやすさのポイントは肩のフィット感です。

池田屋ランドセルの肩ベルトは、背カンが上下左右自在に動くので、ベルトが肩にくい込まず、どんな体型の子どもにもフィットします。

背中も、デコボコ感のないナチュラルフィットクッションが、子どもたちの背中にやさしくフィットします。

わき腹や肘にあたるベルトにも、子ども思いの視点で設計しています。池田屋オリジナルのギボシベルトです。

通常のバックルベルトのように出っ張りがないので、わき腹や肘への不快感がありません。

池田屋ランドセルはバッグ・カバンとしての機能性、実用性もおろそかにしていません。

また、富士山のように普遍的で、シンプルなデザインの美しさも魅力のひとつだと思っています。

日本一の山がある地で創業し、日本一のランドセルを目指して、一歩一歩進めたらと思う今日この頃です。

【来週のランドセル展示受注会】
8/19(土)埼玉県熊谷市の熊谷文化創造館さくらめいと 1F 月のホール
8/20(日)新潟県新潟市の新潟日報メディアシップ 20F そらの広場
いずれも10時から16時までです。ご家族とお友達ファミリーとお気軽にお越しください。

この差は大きい背負いやすさについて詳しくはこちらから。


池田屋ランドセル展示受注会の日程と開催場所はこちらから。

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