池田屋ランドセルが
選ばれる理由
危険を未然に防ぐ安全性
紹介

ランドセルは子どもが使うものだから安全という常識。
しかし、どうでしょう。
実際にお客様からの声に耳を傾けてみると、
当たり前のように使われているパーツにも
ケガや事故の原因となりうる危険は潜んでいました。
例えば、給食袋などをぶら下げる袋掛けフック。
もし、その袋が、車や遊具に巻き込まれたら…
ランドセルにできる安全・防犯対策の徹底。
ずっと変わらない、ランドセルづくりのテーマです。
ランドセルにできることを徹底的に実行。
「もしものとき」を想定した工夫で
身近にひそむ危険から子どもたちを守ります。
26 その金属、危険につき…。

ランドセルを背負ったまま勢いよく転倒。そんなとき、金属製フックが付いたランドセルだと首や後頭部を負傷してしまうことも。池田屋ではその危険を防ぐため、やわらかく丈夫なナイロンループを使っています。


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もしもの時に
はずれる安心。


袋掛けフックにさげた荷物が、遊具や自動車に巻き込まれて事故に。そんな身近に潜む危険から子どもたちを守るために、池田屋の袋掛けフックは一定の負荷が加わると本体から外れる仕組みになっています。
※袋掛け禁止の学校では、袋掛けを外してDカンのみで使用できます。
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とがった金属の使用を
ゼロに。


バックルベルトを採用していた頃には、バックルから飛び出したピンで洋服が破れてしまうなどのトラブルも。その危険を無くしたのが、先端が丸くとがっていない「ギボシベルト」。池田屋では全モデルの肩ベルトと小マチのベルトに安全な「ギボシベルト」を採用しています。
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ランドセルに付いている
あの反射材って、実は…

(オラライト)とは
警察や消防などで使用されている、反射性能に優れた高輝度反射材です。
一般的なランドセルによく使われている鋲タイプの反射材などは、擦れなどにより表面が削られるたびに反射性能が落ちてしまいます。池田屋のマイクロプリズム式反射材は、一般的な反射材よりも耐水性・耐傷性に優れ、光の反射量は実に3倍。必要な学年になってから付けられるシール式で、劣化しても簡単に交換可能です。紛失の際や交換をご希望の際は、無料で新しい反射シールをご用意します。
あえてつけないという品質基準
子どもの安全を考えれば、
反射材はシール式がベスト。
よく見る固定式の反射材や本体のふち部分に使われている反射素材は、擦れや汚れによって反射性能が低下してもすぐに交換することはできません。池田屋の反射材はあえて固定式ではなくシール式。下校時間が遅くなる高学年になってから貼れるので、必要な時に十分な反射性能を発揮します。交換も簡単です。
色・素材・シリーズから選べる
壊しても、壊されても卒業まで子ども思い保証
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