COLUMN読みもの

背負っている時間を快適に

コラム

ネットショップ日記,

こんにちは!法月です。

「梅雨入りしたのに全然雨も降らないし、本当に梅雨に入ったのかなぁ?」な~んて考えていたら、ここ1週間はぐずぐずした天気が続き、あっという間に梅雨らしくなってしまいました。

毎年この時期に悩まされるのが『湿気』。

じめじめっとした空気が自分に重くまとわりつくようで、気分まで重くなってしまうこともしばしば。
私の髪の毛も大爆発です…。
何か快適に過ごせる方法はないのでしょうか?どなたか、梅雨が楽しくなる過ごし方をご存知でしたら是非教えてくださ~い><
 

■ランドセルにも快適さが必要です




快適に過ごすためには湿気をコントロールすることが大切です。
部屋の空調や窓の結露やカビを防ぐためによく聞くこの話、実は、ランドセルにも当てはまることなんですよ。

ランドセルとお子様の身体の大きな接点は『背中』。
この背中部分がどれだけ快適かにより、梅雨時期から初秋にかけての過ごしやすさが変わります。

ここ数年で、「ランドセルに背中がピッタリとくっついていること=ランドセルがフィットしている」という認識が広まってきています。
もちろん、ランドセルを背負う際にはお子様の背中とランドセルの背あて(背板)が水平になっていることがとても大切です。
背板が背中に対して傾いていると、ランドセルがお子様の腰骨の上に乗るなど身体にランドセルの一部が当たった状態となり、お子様の身体にあざが出来てしまうなど、後々のトラブルにつながってしまいます。
そのため、フィッティングの時には、お子様の背中と背板が水平の状態になっているか確認をしてください。


ただし、ここでひとつ注意をしなければいけないのが、「背中にピッタリとくっつきすぎていないか」を確認すること。
背中に対して背板が水平であることは大切ですが、お子様の身体のトラブルを防ぐためにも、ピッタリくっつきすぎている状態はあまりお勧めしません。

先にご案内したように、ランドセルとお子様の身体で一番密着する部分は『背中』です。
背中という広い面にランドセルがぴったりとくっつくことで特に梅雨時期や夏の時期は汗で背中部分が蒸れ、肌の弱いお子様などは背中に汗疹(あせも)やかぶれができてしまうこともあります。
ひどい場合には、痒みに耐え切れず、自分で背中をかきむしってしまって傷つけてしまうことも…。

そういったことが起こらないために大切なのが「通気性」です。
通気性を良くするために必要なのは、「適度な空間」と「空気が動く」こと。
汗をかきやすい季節も快適に過ごすために、背中とランドセルの間に空気を通してあげることが重要です。
 

■通気性の良し悪しの「要」は?


ランドセルの通気性の良し悪しは『背あて素材』が大きく関係します。

この背あての素材、作っている会社によってそれぞれ違うのをご存知ですか?
大きく分けると下記2種類の素材を使っている会社がほとんどです。

●牛革製
メリット :通気性に優れている
デメリット:吸水性も良いため、汗を吸ってしまい、一度水分を吸い込んでしまうとお手入れが難しい。汗染みが残ってしまったりカビが生える原因にもなる。

●人工皮革製
メリット :水に強く、汗をかいても拭き取ることができる。濡れてもお手入れ簡単。
デメリット:通気性が悪いため、背中部分が蒸れやすく、汗をかく原因となる。


牛革、人工皮革どちらにも同じようにメリットとデメリットがあるため、一概にはどちらの素材が良いとの判断は難しいです。
どちらの素材の方がお子様が快適に過ごすことができるのか…。とても悩んでしまいますね。


そこで、池田屋ランドセルはどちらの良いところも取り入れた背あて専用の素材を作りました。

それが『ピンホールクラリーノ』です。

牛革の「通気性に優れている部分」と人工皮革の「水に強い部分」を併せ持つこの背中専用素材は、人工皮革素材に細かな穴をあけることで穴から空気が出入りし、また、素材に水も染み込まないため汗染みやカビを防ぐことができます。

また、背あての内側にはクッションと背あての間に空間があることで、ランドセルを背負っている時に、まるで呼吸をするようにクッション内部へ外の空気を取り込み、こもった熱を外に放出する仕組みになっています。


 

■『通気性』もランドセル選びの基準に

ランドセルは小学生の間、ずっと背負い続けるもの。
どの季節でも、お子様が快適に背負えることが大切です。

お子様が少しでも快適に過ごすことができるよう、是非、通気性の良さもランドセル選びの基準のひとつにしてみてくださいね!

<池田屋ランドセルの『快適さ』。詳しくはこちら>
◎「軽く感じる」池田屋だけの工夫。

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