COLUMN読みもの

刻印で作る特別なランドセル

コラム

ネットショップ日記,

こんにちは!法月です。

今日から6月ですね。元号が令和に変わって1ヶ月ですが、あの歓声がとても昔のことのように感じるのは私だけでしょうか・・・?
「光陰矢の如し」とは正にこのこと!このままだとあっという間に年末を迎えてしまいそうなので、改めて気を引き締め、1日1日を大切刻んでいきたいと思います。

小学校で初めて触れる言葉



小学校で習う「ローマ字」。私が習ったのは既に30年近く前の話ですが・・・
初めてアルファベットに触れ、自分の名前をローマ字表記で書くことができるようになった時にはとてもドキドキしたものです。
自分はこれで外国の言葉を覚えたんだと、覚えたばかりの当時は恥ずかしい勘違いをしていました^^;

さて、このローマ字。どういった目的で小学校で習うのかご存知ですか?
調べたところ、始まった当初は下記の目的があったようです。
  • 世界共通の文字を使うことで、異文化を持つ国との相互理解を深める。
  • 能率的な文字を使うことで日本の産業や文化を発展させる。
  • 日本にふさわしい文字を日本語として使うことで、日本人の日本語能力が向上する。

一見「ん?」となりますが、要は、当時は将来的に日本人が日常の言語(日本語)をローマ字で書く社会が想定されていて、
  • 諸外国との相互理解を深めるために
  • 世界の中で日本の産業や文化が発展していくために
  • 世界の中で日本語を使いやすくするために
ローマ字表記社会を目指しますよ、ということでローマ字教育が始まったということです。

法月は日本語の読み方をただ記号的に置き換えたもの、と今日まで認識していました。。。
いや~、全く間違っていましたね><


小学校時代、このローマ字を習った時に一緒に教えてもらったのが「イニシャル」でした。
ご存知の方が大多数だと思いますが、「イニシャル」とは「ローマ字による姓名の最初の文字(頭文字)」を記したもの。
イニシャルは本名を伏せつつ、自分だけの特別な記号として用いられることが多いです。
 

イニシャル刻印で自分だけの特別なランドセルに・・・

池田屋では、この「イニシャル」をランドセルに刻印し、お子様だけの特別なランドセルに仕上げるサービスを行なっています。



さて、このイニシャルですが、姓と名前、どちらを頭にするかとても悩むところ。
『名を前に、姓を後ろ』に置く方法が通例だとされていますが、日本では、順番は統一して決められていないのが現状です。

今年5月21日に文化庁が「ローマ字で名前を書く場合にも、日本人の名前そのまま姓.名.の順番で書くことが望ましい」ということを今後呼びかけると通知しました。
ただし、これはあくまでも「呼びかけ」であって、姓.名.の順番で決めます、という話ではありません。
池田屋ではお客様の判断でイニシャルの順番を決めていただいていますので、お好きな順番をお選びいただければと思います。


ちなみに、姓名それぞれの頭文字の後ろに付く「.(ピリオド)」。これにもちゃんと意味があるんですよ。
単純な区切りの記号ではなく、ピリオドには『省略の印』としての役割もあります。
池田屋のランドセルへのイニシャル刻印に使っているピリオドが正にこの役割で使われています。
そのため、刻印は『前.後.』という形式で刻印させていただいています。




イニシャルが入ったランドセルはお子様だけの特別で大切な、たったひとつのランドセルになります。
ランドセルが届いた時のお子様の笑顔を思い浮かべながら、これからも、ひとつひとつ大切に、丁寧に、刻印作業を行なっていきたいと思います。

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